IMG_0636「京都の神社でオススメなところは?」

京都には寺社仏閣、本当にたくさんありますよね。

その中でもかなりオススメだと言われる、石清水八幡宮に参拝してまいりました。

今回は石清水八幡宮のレビューをしていきたいと思います。

 

石清水八幡宮とは

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石清水八幡宮と京都府八幡市にある神社です

京阪「八幡市」駅からすぐに参道へ入ることができます。

明治の初めに「男山八幡宮」とされましたが、すぐに「石清水八幡宮」の名称に戻されています。

なんと伊勢神宮に次ぐ宗廟であります。

宗廟とは日本においては「皇室の祖先を祀るみたまや」とされていて、東京におわします天皇が遥拝されるうちの一社です。

 

「八幡宮」とよく聞いた神社の名かと思いますが、宇佐神宮・筥崎宮または鶴岡八幡宮とともに日本三大八幡宮の一社です。

それもそのはず、石清水八幡宮はもともと、859年に行教という僧が宇佐八幡宮から勧請したことから始まります。

行教さんという僧は当時、大分県の宇佐八幡宮にこもっていて、昼夜を問わずずーっと祈り続けていたところ、ご神託が降りました。

その後神託とは八幡八幡神からで、ざっくりこんな意味↓

「自分を男山の峰に移座し、国家を守りなさい」というものでした。

 

その後、国が脅かされる数々の戦においても八幡八幡神のご神威で平定が成功してきたそうで、皇室からの御崇敬はとても厚いものになりました。

天皇の行幸や上皇の御幸はなんと200回を優に超え、伊勢の神宮に次ぐ第二の宗廟とされました。

それほど大きな御神徳がある神社なのですね、石清水八幡宮とは。。。

 

ここまで読んできて、「そんなにすごい神社なのに、今まで知らなかった・・・」

という方も多いかなと思います。

 

私自身、名前は知っていましたが、まさかお伊勢さんに次ぐ、第二の宗廟とは知りませんでした。

 

私はたまたまですが、

伊勢神宮、宇佐神宮、筥崎宮、鶴岡八幡宮といずれも参拝しております。

しかし、石清水八幡宮ほど静かな神社はありませんでした!

 

鶴岡八幡宮は鎌倉観光といえば鶴岡八でして、一大拠点になっています。

 

筥崎宮は福岡県民には非常に馴染み深い神社で、よく季節ごとの祭事は非常に盛り上がります。

 

宇佐神宮は思いの外静かですが、参拝客は引きも切りません。まあ周りの参道はかなり静かですけどね。

しかし、石清水八幡宮ほどではありません。

 

そういう意味では逆にいうと、石清水八幡宮は観光地化されていない神社ですので、場が荒らされることなくとても綺麗な空気が今でも味わうことができるのではないでしょうか。

観光地化されてしまうと、今の時代は外国から観光客が大挙して押し寄せます。

外国からの方々は神社での振る舞いなどを文化の違いから知らない方が大半だと思うので、神社の空気は乱れます。

観光地としての経済面から見たら、外国からの観光客は日本にどんどんきてもらうことは歓迎ですが、「神社の気」という面からだけを見た場合は良し悪しがあります。

とは言っても、国際化、観光地化は避けられないことですから、今のうちに石清水八幡宮を参拝されるのをオススメします。

 

石清水八幡宮の神様とご神徳

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石清水八幡宮にはどんな神様が祀られているのでしょうか。

またどんなご神徳があるのでしょうか。

 

まず、

お祀りされている神様ですが、

応神天皇

比咩大神(ひめおおかみ)

神功皇后(じんぐうこうごう)

です。

 

応神天皇とは第15代天皇で、神功皇后のお子様です。

神功皇后とは今の皇后とはかけ離れたスーパー皇后で、なんと海外へ武力征伐に行っているほどの肝っ玉ぶりです(三韓征伐)。

その三韓征伐の時にお腹にいたのが、応神天皇とのことで、応神天皇はお腹の中からお母さんを補佐したそうです!

すごすぎる親子ですよね!

 

こんなことからもご神徳は想像がつくかもしれませんが、

具体的には

国家鎮護、厄除開運、必勝・弓矢の神とされています。

厄除け神社としても有名です。

厄年の方が多く参拝されています。

 

古くから清和源氏の氏神さまとしても知られていて、源義家がこの地で元服して「八幡太郎義家」と名乗ったのは有名です。

 

現在の社殿は徳川家光が立て替えたそうです。

社殿もそうですが、本殿内部、ちょうど参拝する場所の建築装飾は既視感がありました。

そう、日光東照宮の趣そのままなのです!

日光東照宮といえば、徳川家康です。

石清水八幡宮には徳川家やそれまでの時代のリーダーたち(例えば豊臣秀吉)の足跡がたくさん残っています。

 

石清水八幡宮はそれほどまでに重要な地にあり、武威を全国に知らしめるのに大事な神社だったのかな、と思わされます。

宗教と政治は結びつくものですから、石清水八幡宮をじっくり見ていくと、歴史の教科書をなぞれるようで、またトリビア的なお話も数々残されていて、かなり楽しめました。

 

ということでいろいろと述べてきましたが、ご神徳としては、応神天皇、神功皇后が祀られている、ということはやはり、国家守護、必勝、一点突破、などが期待できると思います。

 

もし、

「何かを守りたい!」

「ここを突破したい!」

「そうしてもここで勝たねば!」

という時に心を込めて参拝すると功徳を得られるのではないでしょうか。

 

その時に忘れてはいけないのは、「自分の願い」と「国や人のため」が結局はリンクすることが大切です。

 

例えば、

「自分が会社を経営しているけど、うまく行っていなくてどうにか助けてほしい!我が社が存続することはこの国のためになる、なので、我が社と我が社の社員をお守りください!」

というように自分の願いを国ため、人々のために結び付けられていたら、石清水八幡宮の神様から守っていただけるのではないかと思います。

 

石清水八幡宮のご祈祷料

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(祈祷控室)

 

石清水八幡宮でご祈祷を受けたい!

という方へ。

石清水八幡宮までご参拝に来られたら、ぜひ祈祷を!と考えるのも当然ですよね。

ここからはご祈祷に関して説明していきます。

ご祈祷時間は基本的に毎日朝9時から午後4時まで自由受付です。

予約はないので、ついた時に祈祷受付所で受付可能です。

祈祷受付所は本殿に向かって右にあるので、すぐにわかると思います。

 

ご祈祷料についてですが、以下にまとめました。

 

  • 祝歳参り(古希 70歳 喜寿 77歳 傘寿 80歳 米寿 88歳 卒寿 90歳 白寿 99歳 上寿 100歳 茶寿 108歳)・・・5千円〜
  • 必勝祈願、交通安全、受験合格、心身健康、病気平癒、心願成就、厄明けお礼参り、お礼参り、成人参り、七五三詣・・・7千円〜
  • 厄除開運、家内安全、安産、社運隆昌、商売繁盛、初宮参り、清祓祈願(入居/転居/改築/増築)・・・1万円以上

 

ということです。

少し全国平均より上がるような気もしますね。

それだけご神徳もある、ということでしょうか。

 

ちなみに我が家が先日参拝した時に、祈祷受付所で「引っ越ししてきたのでご挨拶に参りました」と相談したところ、「家内安全」をすすめらました。

初めはご挨拶のつもりで参りましたから、「家内安全」ということでご祈祷料を納めました。

 

全国数社の神社でご祈祷を受けてきましたが、このような細かい料金設定?は初めてでした^ ^

そもそもご祈祷は「お気持ち」という解釈が多いなか、このように細かく設定されているのは非常に興味深いなと思いました。

素直な日本人にとっては、はっきり規定されている方がかえって分かりやすい、とも言えますね。
我が家が参拝したのは祝日でしたから、家族連れのご祈祷の方が多かったですね。
厄除けの方が多かったかな、初宮参りや13参り、病気平癒の方も多かったです。
逆に我が家のように「家内安全」というざっくりな方は少ないように感じました^ ^
具体的な願いを求めて来られる方が多いように感じます。
それは八幡神の功徳にも通じるものかもしれませんね。。。

 

石清水八幡宮のアクセスと駐車場

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石清水八幡宮のアクセスと駐車場です。

 

※電車では

  • 京都方面

京都駅から近鉄電車「丹波橋駅」か

JR「東福寺駅」でのりかえ後、
京阪電車「八幡市駅」から男山ケーブル「男山山上駅」 下車徒歩5分で社殿に到着。

  • 大阪方面

地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」か

JR環状線「京橋駅」から京阪へのりかえ後、
京阪電車「八幡市駅」から男山ケーブル「男山山上駅」 下車徒歩5分で社殿に到着。

いずれも

京阪「八幡市駅」から徒歩で表参道を通るアクセスもあります。

その場合、八幡市駅から徒歩で大体30分くらい見ておけば大丈夫です。

少し運動したい、子どもと一緒にハイキングを楽しみたい!という方はぜひ表参道から歩いて参拝しましょう!

緑が多い小山を登っていくので、とても気持ちいいですよ!

ただ、ヒールを履いていたり、足腰に自信のない方は迷わず男山ケーブルを選びましょう。

表参道は石段が続くので、危ないかもしれませんし、それなりの運動量が求められますから。

ちなみに私は5センチヒールの靴で正装して参りましたので、石段が続くのはちょっときつい部分もありました^^;

しかし、ここまできたからにはやはり参道を通って、一歩一歩踏みしめて参拝したい、と思いましたので、あえて参道ルートをとりました。

※5センチヒールでもすごく歩きやすい靴でしたから大丈夫でしたが、次の日は少し筋肉痛でした(^_^;)。

 

※車では

京都方面より

「久御山・淀IC」→側道(国道478号)を直進します。
石清水大橋→「京守」の信号を左折→府道13号→
御幸橋→信号直進
踏切を超え、京阪電車「八幡市駅」ロータリーを通過後、
「一ノ鳥居」を過ぎて少し進んで右側にある専用駐車場へ駐車可能です。

神戸・大阪方面より

名神高速・大山崎IC→出口の信号を左折、国道171号→
「国道五条本」信号を右折→国道478号→
「京守」信号を右折、府道13号→御幸橋→信号直進
踏切を超え、京阪電車「八幡市駅」ロータリーを通過後、
「一ノ鳥居」を過ぎて少し進んで右側にある専用駐車場へ駐車可能です。

神社の専用駐車場料金は終日500円です。

かなり駐車台数ありましたから、大丈夫と思いますが、

近隣にも駐車場がありましたから、そちらを使うのも良いと思います。

1時間からとめられるところもありましたし、すごい高い料金ではなかったです。

石清水八幡宮の参拝の感想とまとめ

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石清水八幡宮には参拝せねばいけないな、とはつくづく感じていましたので、この機会に家族全員で参拝できて本当にスッキリしたのが率直な感想です

 

石清水八幡宮の感覚は、一言でまとめると、時代のリーダーの保護を受けた神社だな。と言う感じです。
武威を表すような雰囲気は非常に感じました。

 

古くから武力を争う源氏の氏神ということもあったことからも言えると思います。

 

実際にご祈祷を受けた時の感想は、初めにすごく強いエネルギーを感じました。
神功皇后の国を守る強いエネルギーってこんな感じなのかな〜って。

 

それから「前へ進め」というようなイメージが浮かびました。

 

なので、何かを成し遂げたい方には絶好の神様かと思います。

 

私も今回ご祈祷、参拝できて、改めて「前を向いて進んでいこう!」と思いました。
ここから進んでいこう!
という気持ちになれます。

 

これから参拝する方にアドバイスとしては、
平日の朝早い時間帯がオススメです。

 

なぜかというと、石清水八幡宮は先ほども書きました通り、何か具体的な願いがある方が多く参拝する神社のようです。

 

ですので、かなりエネルギー的に強い場がありまして、ということは受ける影響もありますので、人が少ない時ですと、その影響を最少限度に止めることができると考えるからです。

 

これはあくまで私のエネルギー整体師的な見方です。

 
 

京都には大きくの神社がありますが、石清水八幡宮はかなりオススメな神社といえます。

 

全国に44,000あるとされる八幡宮の中でも宇佐神宮に次ぐ三大八幡宮に列せられているお宮ですしね。

 

京都観光の際は、京の中心地からは距離がありますが、わざわざ足を伸ばして見るに値する神社と思います。

 

時間に余裕を持って参拝してみてはいかがでしょうか。

 
 

それでは今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

 
 

あなたの人生がより輝き、才能が開花されることを祈っています。

 
 

感謝の中で。

 

鈴木なおこ