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こんにちは。今日は整体院経営が上手くいかない人の3つの特徴についてお話していきたいと思います。

せっかく頑張って整体の勉強をしてきたのに整体院を開業した途端、全然上手くいかない。
これは意外なことではありません。とてもよくあることです。

私の経験も踏まえて、整体院経営について進めていきます。

整体院経営が上手くいかない人の特徴①

整体院経営が上手くいかない人の特徴の1つ目は、悩みがある、です。

「悩みと整体院経営って関係あるの?」

って思いますよね。

実は・・・あるんです。

 

では、なぜ悩みがあると整体院経営が上手くいかないか?というと、

人は悩みがあるといつもそこに意識がいってしまうからです。

 

クライアントさんが目の前にいたとしても、潜在意識で常に悩みのことを考えている感じです。

整体という職業柄、クライアントさんに触れることが前提ですよね。

 

人は触れると潜在意識でつながっている状態になると言われています。

クライアントさんが潜在意識で、「この先生は悩みで手一杯で、私の方を見ていない」と感じ取ります。

潜在意識の世界の話なので、クライアントさん自身もそのことは意識の上には上ってきていません。

 

しかし、なんとなく言語化できないレベルで「物足りない感」のような感覚を受けます。

クライアントさんは目の前の先生だけが頼りなので、こちらを見てほしいんですね。

 

たとえクライアントさんご本人がそう思っていなくても、潜在意識的には、施術時間中はこちらを見てほしいのです。

 

今までずっと通院してくれていたのに、いきなり通院を止めるのはこれが原因のケースもあります。

 

人は悩みがあると、その悩みが大きければ大きいほど、そのことが頭をもたげてきます。

悩みがあるのは人間なので当然です。

ここで注意したいのは、決して「悩みを持つな」と言っているわけではありません。

悩みの種類による、ということです。

 

「これからの自分や仕事について、こういうことをしていきたい!でも今は力が足りなくてまだまだだ。これからどうしたらいいかな、何ができるかな。」

という発展的な悩みであればいいのですが、発展のない悩みですと解決の糸口さえ見えず、精神状態も不安定になって、施術自体が難しくなってきてしまいます。

 

(特に私がしている「エネルギー整体」は、自分の状態を整えておくことが基本であり全てなので、悩みばかりになってしまうと施術自体できなくなってしまいます。)

 

※「悩み」に関してはとても大きなテーマなので、ここでは詳しくは書ききれないため、メールレターの中でとかでこれからどこかで触れていきます。

 

こういう話をした時に「自分は手技がメインの整体なので、悩みがあっても、整体院の経営には全く問題ありません!仕事は仕事、プライベートはプライベートです!」

という人がいるかもしれませんが、実はそうでもないのです。

 

自分は仕事は仕事、プライベートはプライベートと区切っていたとしても、実際はそう杓子定規にはいきません。

 

施術者である以上は、悩みがあって精神状態が不安定であることは潜在意識の世界でクライアントさんに伝わってしまう、と知っておいたほうが後々ためになります

整体院経営が上手くいかない人の特徴②

整体院経営が上手くいかない人の特徴の2つ目は、受け身体質の人、です。

受け身体質の人とは、言われたことをそのまますることを仕事だと思っている人です。

 

時給で働くのであれば、言われたことを忠実にするのが求められるかもしれません。

 

しかし、整体院経営ともなると、誰かが「こうしてこうして、こうしておいてください」と指示してくれるわけではありません。

 

開業するなら、

立地選定、

物件探し、

内装をどうするか、

スリッパはどうする?

ベッドは?

受付は?

ホームページは?

名刺はどんなの?

などなど細かいことまで含めると、決めないといけないことは山ほどあります。

 

経営者になると、これらを全て自分で決めなければいけません。

 

誰かの指示を待っていたら、永遠に経営できなくなってしまいます。

 

なので、指示を待ち続けているだけの人は整体院経営がうまくいかなくなってしまいます。

 

私の知人で、とてもお人柄もよく、勉強熱心で技術の習得にも余念がない整体師さん(仮にAさん)がいました。

 

Aさんは長い間、サラリーマンとして医院に勤めて整体のお仕事をしていて、重要なポストも任されていました。

 

クライアントさんとの関係も良く、同僚ともうまくやっていましたので、いつしか「自分でも整体院を開業しよう!」と思い立ちました。

 

その日がやってきて、関東地方のとある場所に開院しました。

 

これでAさんも晴れて経営者です。

 

これからは自分のお店で頑張っていこう!と思いました。

 

最新の機器を導入したり、自分の勉強のためにセミナーなども参加したり、積極的に投資していました。

 

それから数ヶ月経ったある日のこと、私は「最近Aさんどうしてるかな?」とふと思い出して、共通の知人に聞いてみました。

 

すると、驚きの答えが返ってきました。

 

「Aさんお店閉めて、田舎に帰ったよ」

え??

あんなに頑張ってて、張り切ってたAさんが!!

軽い衝撃でした。

お人柄が良くても、やる気があっても、クライアントさんとコミュニケーションが取れてても、経営ってうまくいかないんだ。。。

その友人曰く、

「もともとAさんってあまり積極的じゃないタイプだったし、経営に向いてなかったのかなぁ。地方に帰ってどこだったかに勤めるって言ってたよ」

私は

「そうなんだ・・・」

としか言えませんでした。

 

ここで言いたいのは、「受け身体質の人は経営に向かない」と言っているのではありません。

 

経営に関しては誰しも素人です。

 

親が経営者だ、とか先祖代々自営業だ、という人なら別ですが、ほとんどの人は経営経験がないのが当たり前です。

 

なので、初めはうまくいかないことがあっても仕方がありません。

 

でも、「こうだったからうまくいかなかったんだ、だから今度はこうしよう」

と日々試行錯誤を繰り返して改善していくことは必要です。

 

それがないと、いつまでも同じところに留まることにになってしまいます。

 

新しいことに飛びつけばいいのか、というとそうでもないですが、

いろいろと試したり、勉強を続けていくことは必要です。

 

受け身体質は後天的に変えていくことができる、ということです。

 

そして、自分はこれから経営者としてやっていくんだ!と思うことです。

 

整体院経営が上手くいかない人の特徴③

整体院経営が上手くいかない人の特徴の3つ目は生活するためだけにやっている人です。

整体院をしているのは「生活費を稼ぐためです!それ以上でもそれ以下でもありません」という場合、整体院の経営が上手くいかないパターンが多いです。

 

もちろん、表面上は問題なくやっている先生方もいますが、長期的に経営を見た場合、整体院経営を「生活のため、お金のため」だけにするのは非常に厳しいです。

 

というのも、これは今回最初から一貫して書いていることですが、「潜在意識下では、クライアントさんにこちらのマインドが全て伝わってしまう」ということです。

 

いくら口先で「クライアントさんのためにやっています」と言っても、心の奥底で「この仕事は生活のためにやっているんだ」と思っていたらやっぱり通じてしまうんですね、残念ながら。

 

鋭いクライアントさんや、ステージが高いクライアントさんなら一目見てわかる人もいるくらいです。

 

例えばあなたがファーストフードの店員さんだったら生活のためだけに働いていてもまだバレないかもしれません^^;

 

しかし、整体は肌と肌が触れる、人間味がすごく出る職業です。

 

いわば、施術者の中身を見せるような部分がとっても多くある職業なんですね。

 

そういう意味ではちょっと特殊な職業かもしれませんね。

 

でもこの整体師という職業を選んだのも何か理由があるのでしょう。

 

中身まで見られても恥ずかしくないような自分になっていくしかないのです。

 

これは整体に限らず、整骨、鍼灸、マッサージ、サロン系、医療系なども全般的に言えることです。

 

ここでこんな疑問が浮かぶかもしれません。

「でも、毎日食べる食事代もあるし、家賃だってあるし、生活費を稼がないといけませんよね。稼ぐためじゃない仕事って無理がありませんか?」

 

そうですよね、もちろんそういう疑問が出てもおかしくありませんよね。

 

始めた当初はそれでも構いません。

 

ただ、だんだんと、「自分はなぜこの仕事をしているんだろう?」と自問自答したりすることは必要です。

 

次第に「整体を通じて、目の前のクライアントさんのお役に立とう!」とか、なんていうのですしょうか、こう他の人の役に立てるように、と思えてくるようになるでしょう。

 

それまでにはいろいろな出来事があります。本当にいろんなことです。

 

もう「自分は向いていないんじゃないか」と思う日だって1日や2日じゃないはずです。

 

そんな時は「自分がこの仕事を始めた時の気持ち」を思い出してください。

 

そこにヒントがあるかもしれません。

 

初心忘るべからず、という言葉があるように、人は何かの只中にいるとわからなくなってしまこともありますが、スタートラインを思い出すことで忘れていた何かを思い出すきっかけになります。

まとめ

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ここまで整体院経営についてお話ししてきました。

ここで書いたことは整体院の経営に限らず、すべての自営業、お仕事、個人事業主さんやこれから起業しよう!という人にも通じることだと感じています。

 

私は今、個人事業主さんのサポートなどもさせていただいていますが、上手く回っている人たちは皆さん、

・悩みはあっても発展的な悩みで、人に相談したり、勉強したりして自分を高めていこうとしている。

・積極的に事業に関わっていて、いつも当事者意識があって責任から逃れない。

・仕事を生活のためだけじゃなくて、人のために役立てるように、という目的をもっている。

こういう特徴があります。

 

今回なぜ、こんな記事を書こうと思ったかというと、私自身も整体院の経営を始めてからしばらく、何年間かずっと大変でした。

 

仕事があれ?って感じだとプライベートにも影響しますし。

 

整体が好きであれば好きであるほど、経営が上手くいかないと自分を否定されたような感じがして、ますます悪循環でした。

 

でもそれもある法則に出会って、経営の悩みから解放されました。

 

それはテクニックとは一線を画していて、世にあるテクニック的な手法とは全く違ったのです。

 

今、この瞬間も経営で困っていたり、

これから起業したいけどどうしたらいいかな、と思っていたり、

もっと仕事を通じて成長していきたい、と思っている方、

そういう方のお手伝いをして、

才能が開花されるサポートをどんどんしています。

 

メールレターでも詳しく解説していく予定なので、

ぜひ下記のフォームから登録してみてください。

経営が上手くいかない、のではなく、

「まだ」上手くいっていないだけです^ ^

 

それでは最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

感謝の中で。

 

鈴木なおこ