unnamed-4

スターウォーズエピソード8「最後のジェダイ」を観てきました!

2017年冬休み〜2018年のお正月映画は他にあまり大物映画がないので、

スターウォーズの一人勝ちになったのではないでしょうか?

 

エピソード7からエンディングが「8につづく」的な終わり方だったので観ずにはいられない!状態でしたよね。

ここではエピソード8「最後のジェダイ」をネタバレしないようにレビューしていきます。

 

エピソード8「最後のジェダイ」の光と闇とは?

エピソード8のテーマはズバリ「光と闇」です。

 

光と闇との戦い?せめぎ合い。

 

今回のメインキャラクターの一人、カイロレン。

彼はこの映画を通じて最初から最後までずーっと悩んでいます。

 

つまり光と闇の間でアンバランスになっています。

 

人はアンバランスな時が一番辛いですよね。

 

何かを決めちゃえばもう進むしかないので楽なんですけど、

カイロレンは生まれや育ちからして「選ばれし者」としか言いようのないのですが、

その境遇ゆえに人よりも悩み苦しむことが多いのでしょう。

 

まだ10代後半から20代くらい?のカイロレン。

あまりに悩みすぎていて、途中可哀想になってしまうほどです。

ビジュアルが「悪」な感じではなく、

ナイーブな高校生のようなので、母性本能がくすぐられる女性もいるかもしれません(笑)

 

悩みを抱える人ってエネルギーがあるからです。

悩むのはエネルギー使いますからね、エネルギーないと悩むこともできません。

悩みや葛藤が深ければ深いほど、エネルギーも強くなります。

カイロレンもやたら強いんですよね。

悩みまくるキャラクターです。

(エヴァンゲリオンのシンジも悩みまくってたけど実力が半端なかったですよね、そんな感じかな^^;)

 

そんなカイロレンも最後に突き抜けました。

 

誰の心の中にも「光と闇」があるんですよね。

それがどっちに転ぶかは、悩み苦しむ時次第です。

この中途半端な時にメンターのような存在やメンターとの出会い、

気付きやそれを促す出来事があれば、光へと向かうことができるのでしょう。

 

カイロレンにもそうした出会いがあったのにな。

 

エピソード9はどんな展開に?

エピソード1、2、3はアナキンスカイウォーカーの物語。

4、5、6はルークスカイウォーカーの物語。ルークはアナキンの子どもです。

7、8、9は新しい三部作です。

 

ルークはジェダイの最後の騎士で、唯一生き残っているんですね。

7、8、9はまだジェダイに目覚めていない新たな主人公の話です。

 

そう、スターウォーズも新世代、新時代に入っているんですよね。

今もまさに新たな時代。

 

新シリーズの主人公はレイという女性。

スターウォーズの主人公が女性ですよ。

 

今までは女性は「お姫様」的な存在でしかなかったのに!

今や女性も戦士ですよ!

時代の変化ですよね。そして、女性が普通に戦っていることになんの違和感もないという。

 

レイはまだフォースについて学びたい、学ぶ段階です。

そしてルークに学びを請いにいきます。

 

ルークは乗り気ではないのですが、

こんな言葉を伝えます。

「フォースはすべての万物に流れるもの」

フォースってエネルギーみたいなものなのかな〜って思いました。

 

フォースは誰しもが持っている。

その使い方が問題で、崩れて潰れてしまうのがダークサイドに落ちるということ。

 

過去に引きづられて、過去の感情や思い出に影響を受けていると

人は簡単にダークサイドに落ちてしまいます。

過去・記憶・印象は闇と結びつきやすいんですね。

 

やはり過去の記憶の中で、辛いこと、ショックなことの方が残るんです。

私たちの記憶でも楽しいこと、うれしかったこと、愛された記憶があるはずなのに、

人は辛いことや苦しかったことを記憶に強く残しがちです。

 

誰しもダークサイドに落ちる可能性があるということですよね。

 

ただ、

仲間や

守るべき者(もの)や

果たしたいことがあることで

フォースを力に転換できる。

 

混沌は新たなスタート、秩序の始まりになりうる。

 

私はエピソード8からそんなメッセージを受け取れました。

 

エピソード8の中で、

レジスタンスは新たな世界を作ろうとします。

ジェダイオーダー=新たなる秩序、騎士団

 

 

なのでエピソード9はジェダイオーダーがどのように展開していくか、

レイが新時代のジェダイとなり、新たな光となっていけるのか?

という内容になっていくのかもしれません。

 

エピソード8「最後のジェダイ」感想

エピソード8「最後のジェダイ」では本当にたくさんの犠牲が出ました。

どっちがどう、というのはぜひ映画をご覧ください。

 

ただ

光と闇

レイとカイロレン

レジスタンスとファースト・オーダー

 

光と闇がいろいろな形で象徴されていて興味深く観ました。

主人公のレイ自身も悩み苦しみます。

カイロレンも同様です。

 

一つ言えることは

孤独は、人を闇に落とす巨大なきっかけになるなと強く感じました。

 

孤独になると視野が狭くなり、過去に引っ張られるんでしょうね。

 

自分の経験でもありますよね、

孤独になると周りが全員敵に見えてしまったり、

信じていたものを信じられなくなってしまったり。

アドバイスすすら嘘くさく感じてしまったり。

 

すべて自分の心の闇が見せている幻想、幻覚なのに、

それに気づけないのは残念です。

 

ただ、そうした経験を超えて人はまた光にも戻ってこれると思います。

(私も闇に落ちまくっていて、もう底はない!

というところまでメンタル的にも落ちていた経験があるのですが^^;)

闇を見たからこそ、何かのきっかけで光に転身できた時、

その力は深く強くなると信じます。

 

なぜなら物事にはすべて陰陽、光と闇があるからです。

陰だけ、陽だけ、光だけ、闇だけでは存在できないからです。

 

清濁合わせのみ、

それでも成し遂げていきたいこと、

これだけは守り通さないといけないもの、

そのために今日はこれをしているんだ。

 

そういう毎日を積み重ねることが生きることなのかな

と思いました。

これからの時代を象徴する映画なのかも!?

 

スターウォーズ・エピソード8「最後のジェダイ」。

そんなことを思いながら劇場で観てみてください!

 

それでは最後までお読み頂きありがとうございます。

 

感謝の中で。

 

めぐりの部屋