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【ためしてガッテン!】でデルタパワーで糖尿病改善するという内容が放送されました。

デルタパワー。あまり聞きなれないワードですが、そういう意味なのでしょうか。そして糖尿病や血糖値とどのようにかかわっているのでしょうか。

 

ガッテン!デルタパワーとは何か?

今回のガッテン!のトピック、デルタパワーとは何を意味しているのでしょうか?

 

実はデルタパワーとは、熟睡中に出ている脳波のことを言います。

 

「デルタ波」と聞いたことがありますか?

 

睡眠はレム睡眠、ノンレム睡眠という種類が交互に現れてきます。

レム睡眠はからだの休息、ノンレム睡眠は脳の休息や熟睡感を得ることができます。

 

デルタ波はノンレム睡眠という脳の休息をしている中でも、特に最も深い眠りの時に現れるものです。

 

デルタ波は睡眠の中でも早い時間帯に現れる傾向がある、とされています。

ですから早い時間に眠れば、それだけ質の高い眠りが得られるとも言えます。

 

このノンレム睡眠のなかでもデルタ波が出ている状態は脳の休息だけでなく、さまざまなからだの回復にとって欠かせないものだとわかってきました!

 

ガッテンの番組内では熟睡しているときに出る脳はである、「デルタ波」の量がデルタパワーと説明されていました。

 

そしてデルタパワーが不足すると、血糖値があがってしまう!→デルタパワーが少なくなる!→負のサイクル

 

これは馬鹿にできませんね!

 

睡眠薬を使って熟睡をすることで、血糖値を下げるという治療があるそうです。

 

うーん、寝るために睡眠薬を使うところに強引さを感じずにはいられませんが(^-^;

 

とにかく、

糖尿病の人や血糖値が高めの方にとっては質の良い十分な睡眠が欠かせない、ということですね!

 

さらに、

糖尿病の患者さんは「睡眠不足である」という自覚がないとのこと。

 

糖尿病患者の方は以下のポイントをチェックしてみてください。

□一時間以上昼寝をしてしまう。

□しごとに支障があるほど強い眠気を感じる。

 

これはかなりの睡眠不足状態ですよね。

まずは睡眠不足を自覚して、解消することを目指しましょう。

 

デルタパワーで血糖値低下

睡眠不足で肥満になる、太りやすくなる、ということは以前から言われていました。

メカニズムは

睡眠不足→昼間眠い→活動低下→エネルギー消費低下

 

さらに、

食欲抑制物質の分泌が低くなって、食欲が高まる物質が分泌されます。そこでどんどん食べてしまって太ってしまう。

 

うーん、つらいですね。からだと脳が支配されたら、理性で食欲をコントロールできませんからね(^^ゞ

 

 

 

睡眠不足になると、血糖値が上昇することがわかってきたと番組で紹介されていました。

このことを理解している糖尿病患者さんはまだまだ少ないでしょうから、この事実がより多くの方に知られることを祈っています!

糖尿病までは進んでいなくても、血糖値が高い人は多いでしょうから、睡眠不足の慢性化には気を付けたいですね。

 

年齢は問わず、20代でも糖尿病の危険性はあります。

 

デルタパワーを活用するには、深い眠りにつかねばなりません。深い眠りを毎晩得るには、早い時間帯に寝ることが必要です。

毎日の積み重ねがいかに大事かがわかりますね。

 

ゴールデンタイムと言われている夜の10時から14時、というのは健康を維持向上するうえで本質をついているのですね。

 

 

慢性的睡眠不足を解消!

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ガッテンの番組内では、光や音が遮断された部屋で6日間過ごす実験を行っていました。

 

そこで初日にはその被験者が11時間寝たというのです!

ちなみにこの被験者は毎日7時間寝ていて、睡眠はとれている、と自覚していました。

 

なのに!11時間とは。

その後、最終日には8時間になったとのこと。

 

自分で睡眠時間が十分にとれている、と感じている人でさえ睡眠不足だったということがわかります。

普段、睡眠不足と思っている人ならどうなってしまうのでしょうか!?(^^ゞ

 

ほかの実験によると、同じような実験で9日間閉鎖空間で行われたものによると、実験後はインスリンの分泌能力があがったそうです。

※インスリンが分泌することで血糖値を下げてくれます。

 

十分に睡眠時間をとることで糖尿病になりにくくなっていくんですね!

ということは「私大丈夫!糖尿病とか関係ないし!」と思っていても、睡眠不足が続いていると、糖尿病予備軍になっていってるかもしれないんですね!

 

将来的にも慢性の睡眠不足はいいことがありません(-_-;)

 

睡眠不足かどうかを知る方法

あなたが今、睡眠不足かどうかを知る方法があります。

 

それはお休みの日に普通の日よりも3時間多く寝だめしてしまう!

という人。

 

平日には6時起きだったけど、日曜日などお休みの時に9時起床というケース。3時間も多く寝だめしてしまう。

これは典型的な寝不足さんです。

 

普段から睡眠不足を気をつけましょうね。

起きる時間は変えられないケースがほとんどでしょうから、寝る時間をどうにかして早めるしかないですね。

 

ちなみに、「自分はお休みの日にまとめて寝ているから大丈夫!」と思ってもそれは寝不足を解消していることにはならないとのことです。(参考:「睡眠研究を加速させる小型脳波計の開発」2016年)

 

デルタパワーまとめ

日本人は世界でも睡眠不足大国?として有名です。

経済協力開発機構(OECD)の調査によると、日本は世界でもまれにみる超短時間睡眠国です。

日本人の平均睡眠時間は男性7時間41分、女性7時間36分。

 

このデータをみると、7時間寝れていればいいよね!と思いませんか?

ほかの国は驚くほど寝ています!

イタリアとかニュージーランドとか8時間半くらい寝ているんですね。

 

世界的に睡眠時間のデータを見ていくと、日本の常識って世界の非常識かも!?ですよ。

 

睡眠時間とライフスタイル、幸せ感などもリンクしているのかな。と感じます。

 

7時間で十分寝ている、という意識を疑ういい機会になりました。

 

糖尿病だけにかかわらず、健康に生きていくには、よりよいライフスタイルのために睡眠から見直してみるのもいいですね。

とりあえず、こんばんは10時就寝目指してみます!(^^♪

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございます。