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日本発メイクブランド『ADDICTION』が人気です。メイクブランド乱立の中、なぜ『ADDICTION』が女子の心をつかめたのか?実際に店舗に訪れ、商品を手にしてみることで人気の理由を考えてみました☆

『ADDICTION』とは日本発ブランド!

『ADDICTION』は日本発のメイクブランド。AYAKOさんというクリエイティブディレクターのブランドです。

日本全国のデパートには普通に入っているブランドです。と言ってもフロアの一等地にあるわけではなく、端っこに遭ったりします。

それでもとっても人気があります。フロアのほかの店舗は暇そうにしていても、『ADDICTION』だけはひっきりなしに人が現れて、待たないと買えないほどでした。

 

『ADDICTION』はメイクアップアーティストであるAYAKOさんのオリジナルブランドなんですね。

ほかのメイクアップアーティストでメイクブランドを立ち上げた方々と同じように、AYAKOさんも世界のメイク界で活躍してきた方です。

AYAKOさんはニューヨークをベースに活躍されています。海外の雑誌やコレクションを舞台にされています。Twitterは頻繁に更新されていて、テンション高めでアクティブな印象。

画像を見る限り、欧米の方がアジアンビューティーと表するタイプ(一重のアーモンドアイに黒髪ロング)の美人さんです。

 

『ADDICTION』のテーマは自分らしさ

個人個人の個性を生かしたスタイルを作る、というコンセプトです。

 

カラーバリエーションに特徴があり、さらに化粧品メーカーとしてはかなりシンプルなパッケージ。

店舗のスタッフは黒いユニフォームでシック&シンプル。店舗のデザインも黒一色でシンプルモードで統一されています。

店舗を訪れてみて思ったのが、顧客の年齢層が幅広い!10代らしき女の子から50代くらいの女性まで、ひっきりなしに訪れていました。

この広範囲な顧客層はなかなか国内ブランド探してみてもないですよね。だいだい、ブランド立ち上げる時にターゲット年齢決めますからね。

『ADDICTION』は『自分らしさを求めるすべての女性』ですから、何歳でも学生でも会社員でも主婦でもOKですよね(^^)/

ありそうでなかったブランドかも、、と感じました!

 

『ADDICTION』アイシャドウのここがすごい!

『ADDICTION』の店舗で私が購入しよう、と決めたのはリッププロテクター。

紫外線からも乾燥からも唇を守ってくれるプロテクターでありながら、リップとしてもフェイスカラーとしても活躍しちゃうという優れもの。

ローズヒップ、オーガニックオリーブオイル、オーガニックシアバターが入っていて、唇を乾燥から守ってくれます。私は唇が特に荒れやすく、自然派と言われている化粧品でもなぜか唇だけが荒れてしまうタイプ。

だから『ADDICTION』のリッププロテクターには以前から注目し、試してみたいと思っていたのです。

 

スタッフさんに色の相談をして、めでたく色も決まり、さてお会計、となったとき。

お決まりの「他にはよろしかったでしょうか。」のセリフ。

 

まあ特に気になっていたわけではなかったのですが、店頭にずらりと並ぶアイシャドウ。これは誰でも手にしてみたく品ぞろえなのです。

なんとその数99色!100色にしないところがなんかいいかも(^^)

 

それでアイシャドウも見せてもらうことにしました。

ブラウン系が好きでずっとつけているのですが、シーズン的には春夏ということでそろそろ明るめの色が欲しくなる季節。明るめの優しい色を選んでもらうことにしました。

個人的にはピンクが良いのですが、一重瞼なので腫れぼったくならないやさしいイメージを伝えました。

すると出てきた色はベイビークライ。

 

暗すぎず明るすぎず、派手すぎず地味すぎず。絶妙なピンクでイメージよりちょっとピンク過ぎたのですが、そこはラインを細くとることで対応可能。

やはり自分ではなかなか選べない色なので、イメージをきちんと伝えてプロに選んでもらうのが自分スタイルに近づけるかなと感じます。

 

 

『ADDICTION』が人気の理由4つ

メイクブランドは選べないほどの種類がある中、なぜ『ADDICTION』が今支持されているのか。

『ADDICTION』ファンではないものの、初めて『ADDICTION』商品を手に取って使ってみて感じることを挙げてみます。

 

⓵カラーバリエーション、テキスチャーが幅広い

『ADDICTION』を語る上で欠かせないアイシャドウのカラーバリエーション。スゴイのは99色、というだけではないです。

テキスチャーが一色に違います。マット、シャイニー、ラメラメ、パール、みずみずしさ、などなど。これはお試しだけでも楽しいです。

選ぶ楽しさがあり、『今度はあの色に挑戦しよう!』という女子の冒険心を掻き立ててくれます。

女性にとって、普段使わない色のアイシャドウを買う、というのはちょっとした冒険ですからね。その過程を楽しませてくれる『ADDICTION』が人気なのもうなずけます。

 

②自然派っぽいけど自然派過ぎない。

シアバターやオーガニックオリーブオイルを配合した商品を出しているので、自然派っぽい雰囲気、かと思いきや、発色のためにケミカルも使う。

『ADDICTION』はこのバランス感が絶妙かと。

リップやベースメイクにはそれなりに製品にも気を付けてほしい。でもアイメイクなどは発色がきちんとないと美しく見えない。

ケミカルがイヤで自然派に行くけど、自然派だとどうしても発色がうまく出ないで中途半端になりくすんで見えたりします。

そこがジレンマなんですよね。もう自然派だから仕方ない!と割り切れればいいのですが、最近のメイクは発色が命だったりのトレンドもあるのも事実。

そうしたジレンマをうまく内包しているのが『ADDICTION』だと感じます。

 

③対象は「自分スタイル」を目指す女性全て

自分らしいスタイルは誰しもあこがれるスタイルではないでしょうか。

 

誰かのマネや流行、決まったスタイルを追っていれば良かった今までの時代。

一方、自分らしいライフスタイルを求める人が多くなってきたのが今という時代ではないかな。

 

自分らしさとは。自分だけが持つ美しさとは。

それを見つけることは容易ではないですが、余計なものをそぎ落としていくことで見えてくるものなのかもしれません。

 

シンプルなパッケージ。シンプルな店舗デザイン。個性にこたえる品揃え。などブランドが発するメッセージが時代の声を拾っているのかもしれません。

ただナチュラルにいるのではなく、自分らしさを楽しみながら探していく。そうした作業を『ADDICTION』を通じて多くの女性が楽しんでいるのかもしれません。

 

メイクする自体が、日々鏡の中の自分と向き合って、自分の欠点とも向き合うことになります。

 

④価格がリーズナブル

価格帯がとってもリーズナブル!デパートの中では群を抜いています。アイシャドウは2,000円に消費税。リップも3,000円とすぐに手に取ることができる価格です。

1,260円から価格が設定されていて、10代からでも手に取れるのは人気の大きな要因です。

この価格帯で、高級ブランドも並ぶデパートにあるだけで異色というか目立ちます。他のブランドのようなサービスも受けられる。だれでもデパートのメイク売り場に選びに行ける価格帯というのは他にはない強みです。

まとめ

『ADDICTION』は2009年にコーセーが立ち上げたブランドです。AYAKOさんはクリエイティブディレクターとしてあらゆるディレクションを任されています。まさに『ADDICTION』のアイコンです。

AYAKOさんのクールでミステリアスでシンプルな雰囲気も『ADDICTION』そのものというか。

 

化粧品ブランドが人気を獲得するには並々ならぬ広告費が必要だと思います。

プチプラのコスメも台頭する中、今後『ADDICTION』がどうなっていくのかはわかりませんが、スタイル、イメージ、出店方法、メディア、価格、こうしたもののすべての融合させ、人気を保つのは至難の業。

 

最近では海外にも進出していますから、アジアでもファンを獲得することができるのでしょうか。ちなみに韓国人女性客もかなり店舗にいました!

女性の美に対する想いは古今東西今も昔も共通していあります。メイクブランドの動きを見ることはこれからの女性のライフスタイルを見るうえでも参考になるかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございます。