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冬の冷え対策は実はストレスケアが大切です!心因性冷え性という名前を聞いたことがありますか?

ストレスによる冷えの場合、いくら厚着をしても冷えはとれません。心因性冷え症とはどういうもの?どんな対策ができるでしょうか?

冬の冷え対策→ストレスケアが大切

冬に冷えてしまう冷え症。手足が冷たくなって、腰回りまで冷たくなって。。。気分的にもうつうつとしてしまいがちです。

そんな冬の曇り空のような雰囲気になってしまう冷え性ですが、原因はいろいろあります。

本人も気付かない原因、意外な原因もあります。それがストレス。

ストレス下にあると体温が影響を受けます。

心因性冷え性とは?

強いストレスを受けると、体は自律神経の交感神経サイドが優位になります。体温は上がり、いつでも戦闘態勢がばっちりの状態です。

睡眠が浅く、呼吸も浅く、消化吸収レベルは落ちます。

1ヶ月以上この状態が続くと、この異常事態を維持することができなくなり体温は下がります。自律神経が乱れて黄色信号を発します。

眠りたいのに眠れない、

お昼になってもお腹がすかない、

便秘や下痢になってしまう、

精神的にいつも不安で追い立てられる気分、

イライラが止まらない、

などなど、ストレス状態が日常になってしまいます。

同時に冷えは慢性的になります。夏でもちょっと冷房で冷えたところに行くと、手足が冷たーくなってしまう。冬なんていつも寒くて背中を千々込めて歩いている状況。

この状態になった場合、いくら健康的な毎日を送っていたとしても、(食事や栄養、スポーツをしていても)冷えの原因がストレスですから冷えやそれに伴う様々な症状は一向に改善しません。

ストレスが常にある生活の場合、たとえスポーツをしていてもすぐに体が冷たくなってしまいます。運動はしないよりはましですが、ストレス自体を特定して、改善するように行動をとらない限り大した変化は見込めません。

ただ、ストレスの原因が職場だったり、家族だったり、大切な仲間だったり。近しい関係であればあるほど、相手を変えることなんてできませんよね。

そうなると長期的には自分のとらえ方や考え方、視点、時には環境を今とは違うものにしていくことが必要になります。

それが根本的な解決です。

ストレスの解消も短期的には必要ですが、対処療法的であって、根本的な解決にはつながりません。というのも、いままでもこのようなストレスというのは受けてきた経験があるはずだからです。

それでも何とかなってきた。しかし、今度ばっかりはどうにもこうにも大変だ、となった場合、根本的な解決に向けた行動が必要な時期がやってきたことになります。

一方で、忙しすぎる、ということがストレスになることもありますね。特に精神的な忙しさです。

本当に好きで楽しくて、充実して、やりがいをもってという場合ですと忙しいほど仕事からエネルギーをもらえます。

しかし、仕事に疑問を感じてしまったり、自分としっくりこないまま納期に間に合わせないと!とか人とのコミュニケーションでつまずきが大きい場合、エネルギーをどんどん奪われてしまいます。

だれも救ってくれませんから、自分で現状を良く見つめて引き返したり、ちょっと立ち止まったり、誰かの知恵を借りたり、時には強制的に休むことも必要になります。

子どもの冷えにも要注意!

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最近ではお子さんも冷えているケースがあります。幼稚園生くらいから小中高生も。冷えはどの年代でも要注意です。

子どもの時は体が作られる時期ですから、運動は大人以上に大切になってきます。重力を骨で感じることで成長していきます。この時期に重力を受けて育たないと骨格も脳の育ちませんから、お子さんと一緒に運動ができたらいいですよね。

特に気になるのは中学生や高校生というホルモンバランスが変化する時期。この時期はストレスもたまり、それが冷えにつながることがあります。女のことはちょうど生理も始まる時期です。

進路など大事なことを決定する時期とも重なり、それでなくてもストレス下にあるので、体調管理は特に大事になります。

冷えると生理痛などもひどくなることもあります。そうなると授業どころではなくなってしまいます。それを先生に伝えるのも難しい問ごろですよね。

思春期のお子さんは体の変化も相まって、不調に直面した場合、何がどうなっているのかよくわからない場合もあるでしょう。親御さんがお子さんの体温や体調管理、食事の状態など裏方からサポートしてあげたいですね。

ストレスからの冷え症の対策とは

ストレスから冷えがある場合、どうしたらいいでしょうか。

↓動画でもまとめています↓

まず一つに
内臓、お腹周りを温める。
お腹周りを温めると、内臓の働きが正常化して免疫にも好影響があります。

冷え性ですと手足が冷えてきますが、お腹周りが温まると手足にも血液が回りますので効率よく全身を温めることができます。

ストレスがあると、首や肩回りも冷えがちなので、首や肩を温めるのもおすすめです。外出時には首にはストールやマフラーを巻いたりして冷たい風が首に直接当たらない工夫も必要ですね。

勤勉でまじめな人、リラックスしたりゆっくり過ごしたりするのが苦手な人に多い「ストレス型“冷え”」。この場合、半身浴や靴下の重ね履きなどの自己流の冷え対策が逆効果になることもあるので要注意。
冷え外来の先生によると、このタイプの冷えの場合は、手足などの冷たい部位への対処よりも、まずは体の中心部を温めるのが良いとのこと。

二つ目に、
軽い適度な運動を毎日に取り入れる
運動をすると、強制的に全身に血液が回ります。ストレス下にあると脳に血液がめぐりにくくなりますが、運動をすると首から上にも血液とともに酸素もめぐります。

激しい運動ではなく、景色を見ながらお散歩とか、ウィンドウショッピングなど気分が晴れ晴れするような時間を持つことは体の面からだけでなく、心の面からもよい気分転換になるでしょう。

ストレスからの冷えまとめ

心因性からの冷えは、ストレス自体をなくせば冷えは改善していくものです。

かえって難しいかもしれませんね。すぐに解決は難しいかもしれません。

 

ただ、そのまま見てみないふりをしていても体は温まらないどころか、冷えがさらなるストレスを引き起こして状況は悪くなる一方です。

すぐに状況を変えることができないのであれば、規則正しい生活リズムを取り戻すことが基本になってきます。できる限り睡眠時間を確保したり、食事や運動を見直したり。

自分を大切にする習慣を新たに入れていきたいですね。

 

なぜこの記事を書こうと思ったか。それは私自身が会社員時代にまさに、ストレス性の冷えで悩んでいたからです。

まだ20代前半にもかかわらず、冷えで手足やかかとはぼろぼろ。いつも寒くて冬はいくら着込んでも歯がガチガチなるくらい。冬に心底冷えると、心も萎えてきて、マインドも下向きになってしまいます。

何かをしよう!という情熱の火も消えていくようでした。

 

体が冷えていると心まで冷えてきます。寒いと余裕がなくなってくるのです。

もう何年も前の話ですが、おかげさまで今の私は冬でも比較的元気です(^^)/時間がかかりましたが体質改善をしました。体質もきちんと自分と向き合うことで変っていきます。

そうすると、自分が力を入れるもの(仕事や家庭など)にエネルギーを注ぐことができます。

 

もしあなたがストレスによる冷えに悩んでいても、必ず正しい方法で正しい方向に進めば冷えは改善していきます。あなたの冷えが改善して、自分の道を歩んでいかれることを祈っています☆彡

最後までお読みいただきましてありがとうございます。